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個人開発ゲーム制作者の「あるある」20連発

こんにちは、アマギラスです。個人でゲーム開発をしているとふとしたタイミングでアイデアが思い浮かんだり、途端にやる気がなくなったり、嫌気がさしたり…色々ありますよね?

そんなあるあるを20個ほどご用意しました。個人開発ゲーム制作者の「あるある」20連発少しでも共感していただけたら幸いです。


1. 初期のやる気はロケット並み企画段階で妄想が膨らみすぎて、完成品より先に宣伝用画像を作ってしまう。


2. スケジュールは幻想

「1か月で作る予定」が気づけば半年計画に。半年経っても完成しない。


3. プレイテスト地獄

デバッグのために同じステージを何百回も遊んで、内容を覚えすぎて逆に下手になる。


4. “後でやる”が積み上がる

小さい不具合を「まあ後で直そう」と思って放置し続け、バグ墓場ができる。


5. BGMの聞きすぎで麻痺

開発中ずっと同じ曲をループ再生しているため、耳から離れなくなり、最終的にその曲が嫌いになる。


6. 気づけばUI沼

「ボタンの色変えるだけ」と思ったらUI全体を作り直している。


7. 実装より仕様変更が好き

コードを書くより、新しいアイデアを思いついて仕様を追加する方が楽しい。


8. バグがバグを呼ぶ

1つ直したら別の場所が壊れている。もはやバグが意思を持っているように感じる。


9. グラフィックは最後に…のはずが

気分転換に作ったドット絵や背景の方が先に完成する。


10. テストプレイヤーの感想が想定外

「この操作性わかりにくい」と言われて、自分だけが理解していたことに気づく。


11. ストーリーを考えすぎる

いつの間にか設定資料集レベルの世界観メモができているのに、ゲーム内にはほぼ反映されない。


12. モチベが波

3日間ほぼ寝ずに作業 → 2週間全く手を付けない、の繰り返し。


13. Gitやバックアップの重要性を痛感

「セーブ忘れてクラッシュしました」の悲劇を1度は経験。


14. 動作確認機器が足りない

自分のPCやスマホでは動くけど、別環境だと謎の不具合が出る。


15. エラー文が外国語の呪文

コンソールに出た英語のエラー文をコピペしてGoogle先生に祈る。


16. 気分転換で別ゲームを作り始める

結果、未完成ゲームフォルダが増えていく。


17. 完成直前の失速

残りは細かい調整だけ…という段階で、なぜか一番モチベが下がる。


18. 公開後の虚無感

やっとリリースしたのに「燃え尽き症候群」になって触りたくなくなる。


19. フィードバックの極端さ

「神ゲー!」と「クソゲー!」の両方が同時に届く。


20. それでもまた作りたくなる

苦労も不満もあったはずなのに、しばらくすると次の企画を考えている。

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